到津のカウンセリングについて


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私はカウンセリングの本来は時間をかけて自己の内面を見つめ直すことが出来、自己変容を自ら行えた時に各々の抱える問題が解決すると思っています。

このことは、何かにとらわれる事が少なくなるほど心身健全な状態になれる力を自が必ず備えている事(恒常性)とも合わせ、カウンセリングが様々な悩みや、心身の回復にとって意義があるわけになります。

カウンセラーが相談者の話を良く聞き全面的に受け入れ続けることにより、相談者は自らが自らの心を徐々に開き、視野を広げてゆく事ができるようになります。

心が浄化され、やがて自らの最も自然な答えを生み出せるようになってゆきます。

相談者がとても清々しい心身に戻られたお手伝いができた時はカウンセラー冥利に尽きます。

この様なカウンセリングを行うには相談の内容にもよりますが、最低10回以上のセッションが必要です。

毎週来室されても3ヶ月以上はかかります。

しかし、最初からこのような理想的なカウンセリングを望まれてこられる方は極少数で、多くの方はかなり深刻な状態になってやっと来室され、より早い解決を望まれます。正直この方達も結果的には3ヶ月以上かかってしまう事も多いのですが。

この方達にどの様に対応していくかがカウンセラーの理念や用いる心理療法等によって異なりますので、自分に合ったカウンセラーを選ばなければなりません。

とても難しい事ですが、カウセリングルームの選び方のページを参考にしてみてください。

ただし、地方では選ぶほどカウンセラーがいない事が多いと思います。

そこで私はその方たちのためと、本意でなく長く時間がかかっている方のために1回2時間で「こうしてみたら如何?」とアドバイスをする独自の指示的療法のコンサルティングと、数回は通って頂くことになりますが出来るだけ早い解決を目指し、ご自身が納得、実行できるように導く為、その方の相談にあわせた段階に応じたアドバイスを毎回のカウンセリングで行うようにしています。

以下に私が現状に多い相談者に対してどの様なカウンセリング理論を展開しているか書いてゆきますので受けられる参考にしてみてください。

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さて、カウンセリング(心理療法)には100とも300ともいわれるほどの沢山の療法がありますが、どの療法も万能ではありません。

日本でよく使われる療法は凡そ20位ではないかと思いますが、多種の相談を受けるからには最低10ほどの得意な療法を相談者に合わせて組み合わせをしていく事が必要です。

これらの療法は欧米で体系化されている療法が多く、良いから今日まで残り受け継がれているわけです。しかし、必ず国民性の違いがあり、各療法のよい部分を日本流に変えて併合していかなければなりません。

どんなに米国流が自分に合っていると思っても、心身には日本の文化や風習とかで表現されるものがこびり付いているからです。それは私達が生まれる前から遺伝子よって伝承されているからなのです。

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例えば、多くのカウンセラーが使う来談者中心療法・自律訓練療法・認知療法を例に上げてみると、冒頭の理想的なカウンセリングとは来談者中心療法と言えると思います。

時間をかけて自己の内面から変容させていくことが特徴です。しかし、先ず時間的な余裕がない状況と心身をかなり崩してからの相談者には適していません。

また、自己主張が本来得意でない為カウンセラーに頼りがちになる性格の多い日本人には最初の3回ぐらいまでの適用が一番効果が発揮されると思います。

その後は相談内容に合わせた他の療法を進めていきます。

自律訓練法は自己催眠・自己暗示法ですが、学会では6ヶ月位の自己練習が必要とされています。

身に付けば様々な面で効果がありますが、こちらも日本人の特徴なのでしょうか指導どおり完全なスタイルで練習を1日3回以上しなければダメだと思い込む方が多い事と上手くいかないといって悩む事さえあります。

結果、途中リタイヤされる方が非常に多くなります。

私は極簡単な練習方法と効果が感じられなくても一日一回でも出来る時に気軽に行えばよいと指導しています。

認知療法の領域にもなりますが、相談者の多くが「ねばならない」思考にありますので、厳格な指導は却って相談者にプレッシャーを掛けかねません。

認知療法とは簡単に説明すればマイナス的な考え方をしている人の認知の歪みを修正する療法で、手段としては様々な取り組み方がありますが、単純にはプラス思考に変えることによって気のもち様を楽にしていくものです。

この療法は健全な方や普段から落ち込みやすい方、また効果があるとされる、うつ病の方の中で極軽い方にはよい療法だと思います。

しかし、この様な方はカウンセリングを受けに来られませんし、自分でも市販のワークシートでも使えば改善が出来る人は出来るでしょう。

この療法が合わないと思っている面は欧米的な○か×の両極端の思考にあります。この考え方は確かに相談者にとても多い考え方なのですが、○でなければ×になってしまいます。

マイナス思考を生来繰返してきた方にプラス思考にして頂く事など無理です。

まして、心身を崩して悩んでいる方には全く通用しません。

ここでは△の指導をします。日本人は昔から玉虫色で環境を整えてきました。

マイナス思考を僅かでもよいからプラスに近づけるようなカウンセリングを行っていきます。結果はマイナス思考なのですが前よりもプラスに考えられるように進めていくことで思考に柔軟性が出て効果が現れてきます。

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独自の理論の中で比較的皆様に分りやすいと思う部分を、よく使われるカウンセリングの療法に関して、書いてみました。
(それでも専門的過ぎるかもしれませんので、興味のある事項を調べて頂けたら幸いです)

このようなことはカウンセラーなら誰でもしていることではないかと思われた方も多いと思いますが、他のカウンセラーの多くは各療法を厳格にされている方が多いのです。どちらが良いのか判断がつかないとも思いますが、私流ではこれらはほんの障りで相談に応じてもっと日本人にあわせた療法を施しています。

ここでうつ病の最も改善が期待できると言われている認知療法を他と同じく独自の理論に変えて説明しましたので、私流のうつ病の方へのカウンセリングを少し書いておきます。うつ病の方は良質の休養、薬物療法、カウンセリング(心理療法)の3点が必ず必要です。

薬物療法(専門医に早く看て貰いましょう)以外はカウンセラーの実力によってかなりの差が出てしまいます。

私は先ず何故うつ病になられたのか様々な角度から確認します。本人が言う理由だけでない事も多いからです。

次に私なりのうつ病の発症のメカニズムを説明してあげます。

医学的理論ではないのですが(うつ病の医学理論はまだ確立されていません)、ほとんどの方が理解してくれます。

すると治す為に何を変えなければいけないのかご本人が明確に分りやすくなります。

多少足りなかったり、ずれていればここで修正してあげます。

後は明確になった改善点についてご自身で改善できることは実行を、自分ではどうしようもないない他の環境面から受ける原因については様々な提案をする事になりますが、案外自分でも改善できる事も多いのです。

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但しここで大切な事は十分な休養を取りながらゆっくりと改善を行なうことです。

この期間にはうつ病改善の為に焦り・不安・怒りの思考をどの様に和らげていくかが、私のカウンセリングのポイントになります。これは服用されている薬の効果にも関わります。

更に何年間、或は再発を繰り返している方には、独自の実存分析療法を如何にご本人に理解して頂けるか、私のこれまでの臨床経験に基づくカウンセリングスキルを使って思考の方向転換、時には人生の方向性転換をして頂きます。

私の実存分析の基本は相談者の価値観は本当にご自身で築かれたものかの確認作業から入ります。

自己のこれまでを振り返って、親も含め他人によってよいと決められた価値観でなく本当に自分で築いた価値観なのか自己分析して頂きます。

この時点で自分の価値観の再発見が出来た人は新しく全く異なる人生の旅立ちが待っているかもしれません。

また、今考えが変わらなくてもよいのですが、何かしらの転換はしてもらいます。

抵抗のある方も多いですが、はっきり指示しなければ回復まで更にかなりの時間がかかりますし、再発を繰り返すことが続きます。

後々になって今迄の生き方が何か自分本来の生き方と違っていた事に気付かれたり、このまま無理をし続けていたらもっと重篤な疾患になっていたかも知れない事や、今あなたがしなければいけない優先順位が全く違っていたと気づく事等も多いのです。

将来の事など誰にもわからないのです。
但し、自然界からのメッセージが節々で届いているのかもしれません。

他人の芝生がよく見えるのは、特に日本人に多いようです。

人と比較し過ぎて自分の大切な人生を不幸な事だけにスポットを当てすぎるのは如何なものでしょうか。

今迄の多くの幸せも棒に振ってしまいかねません。

心身ともにぼろぼろに疲労しきっている方へカウンセリングの中でのアドバイスは大変気を使いますし、責任も重い事ですが私は、育てて頂いた多くのクライアントのためにもはっきりと伝えます。

心身一体で共に健全でなければ健康ではないですが、現在のカウンセリングルームに通われている方は相談の度合いに応じた思考の変容が出来れば、ほとんどの問題は解決出来ます。

お気付きになられたと思いますが、私は各国で評価を受けている心理療法を施すに当って日本の国民性を最も考慮しなければ役に立たないと思っています。

更に思考の変容を如何に導く事ができるかがカウンセラーの実力と信じています。

その為に殆んどのカウンセリング理論を独自に変えています。

確立などと言える域には到達しないでしょうがこの2点を中心に研鑚を続けていくつもりです。

一般的な心理療法を取り上げて独自の理論を展開しましたが、最近では留学されて各種療法を極められ、外国で博士号を修得した方でも、私と同じ考え方をもたれるカウンセラーもいらっしゃいます。

素直に敬意を表したいと思いますが、まだまだ日本の文化、民族風習、風土、日本的宗教観等、専門に勉強されている方が少ない様に思います。

私は、建学の精神の違う2つの大学で学びました。

慶応義塾大学でグローバル的な視点を持つ事の大切さを学び、更に國學院大學で日本文化の継承維持を学びました。

カウンセリング(心理療法)は大学の他養成機関3ヵ所で学びました。今は精神医学の講演を出来るだけ多く聴きにいっています。

更に今後は地方の風習の勉学を行なっていきたいと思っています。

何故秋田県が何年も自殺者が全国で一番多いのかなど考察してゆかなければ、日本流のカウンセリングが確立されないと思うからです。

微力ですが何か貢献できればと考えています。

到津のカウンセリングは70分(1万円)

状況により、多少時間を過ぎることがありますが延長料金は一切頂きません。お帰りの時間に余裕をもたれて来室願います。

私がお受けしている相談内容(カウンセリング)/東京・銀座ルームにて

うつ(欝)、うつ病(鬱病)、気分障害、適応障害、パニック障害(PD)、自律神経失調症、神経症、過緊張、不眠症、睡眠障害、あがり症、多汗症、神経過敏症、神経質、対人恐怖症、 摂食障害、過食、拒食、過敏性腸症候群(IBS)、慢性疲労症候群、境界性人格障害(ボーダー)、アダルトチルドレン(AC)、インナーチャイルド、 強迫神経症、視線恐怖症、ストレス性疾患、依存症、癖(アディクション)、不安症 心の病、社会不安障害、社会順応性不足、身体表現性障害、引きこもり、キレやすい 性格改善、ストレス解消、育児ノイローゼ、マタニティーブルー、精神障害 心の悩み、体の悩み、仕事の悩み、家庭の悩み、心的外傷後ストレス障害(PTSD) リバウンド、ヒステリー、メンタルヘルス、能力向上、集中力向上、気力向上、教育分析 コミュニケーション、その他各種相談

私が主に使用しているカウンセリング・心理療法

実存分析療法、指示的療法、自己分析療法、性格分析療法、カウンセリング、自律訓練法、来談者中心療法、行動療法、認知行動療法、イメージ療法、イメージトレーニング、アサーショントレーニング、注意転換療法、五感集中療法、リラックス法、呼吸法、筋弛緩法、免疫力向上療法、内観療法、森田療法等

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情報


到津の新刊!

本の紹介映像

到津のカウンセリングは70分

到津のカウセリングは一回70分(1万円)です。他では、一回が50分のカウンセリングルームが多いと思いす。しかし、50分では物足りなさを感じている方が多くいらっしゃるはずです。到津は相談過程に合わせて、毎回出来るだけアドバイスを行うカウンセリングを目指しておりますし、更に相談者様がお疲れ無く満足頂けるよう一回のカウンセリング時間を70分にしています。状況により、多少時間を過ぎることがありますが延長料金は一切頂きません。お帰りの時間に余裕をもたれて来室願います。

カウンセリングルームの選び方

カウンセリングルームってどこを選んだら良いか迷いますよね。

カウンセリングルームの現状1

経験豊富なカウンセラーに指導を受けましたか?

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日本はカウンセリング後進国?

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医師とカウンセラーの違い

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カウンセリングルームでの実例

到津メンタルコンサルティング

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