カウンセリングルームの現状2


日本はカウンセリング後進国?

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よく日本はカウンセリング後進国と言われますが、私は日本は古来より口伝の文化ですし、日本人はお互いに理解し合い乍ら、忌憚無く話をしてきた風習が根付いていた等、特別カウンセラーという職種が必要なかったからだと思っています。 子供の頃からお爺ちゃん・お婆ちゃんが側にいた人も多かったし、近所の人達が自分をよく知っていてくれて、挨拶は勿論、話もしました。 時にはお説教もされましたが、自分を温かく見守ってくれる人達でした。 大人は大人同士で、たまにはどこかの家に集まり(子供も居たりしました)、茶碗で酒を飲む、年の差や男女は関係なく笑い声が絶えませんでした。 下ネタ全然OK、ときにはおさわりも(ビシッと叩かれた事でしょう)事の是非はともかく、昭和の3・40年代までは、日本のどこにでも見られた風景ではないでしょうか。 映画流行りましたよね。何が良かったのでしょうか。 私は一言で言うなら「人情」だと思います。

ところが、ここ数十年で日本は変わりました。 核家族化で兄弟も少なく、隣に誰が住んでいるかも知らない事さえあります。 世界を相手に経済戦争を行っています。 本来の人の歩み方の数倍ものスピードで、まさに走り続けなければ成らなくなりました。 (よく心臓がもちますよね)欧米的に個性が強調され、協調性が疎かになりました。 しかし、自己主張が本来苦手で更に受け入れも苦手な日本人は、どの世代もコミュニケーションの取り方が分からなくなり、結果 走り続ける方、息切れする方、始めから関わらない方の層に分かれました。 そんな事はお構いなく、社会はどんどん複雑化され、多種多様なストレスに叩かれまくられています。 世界一裕福な国民が故に、子供の時に鍛えられる心の筋肉が全くつかず、その上複雑化された環境で、ストレスとぶつかり合っています。 ストレス過多とは、心身共に日々ジャブを打たれ続けられている状態です。 どこか痛むのは当たり前です。

一見若者や会社の同僚達が、楽しそうに酒を飲んでいる光景を見ると、羨ましく見えますが、この方達は極一部の方々で、更にその方達も本音で語り合ったりはされてない事が多いのです。 実際私の処に来る女性のクライアントは30代が多く、人生を謳歌されている様な方が、自分の愚痴や悩みばかり聞いてもらう訳にはいかないと、かなり暗い顔をして相談に来られます。 結局今日では気付くと誰も相談する方が居ない人が多いのです。 やはり、普段のコミュニケーション不足が大きな問題となります。

ここでカウンセリングルームが必要となってくる訳ですが、これも日本人の特徴なのでしょうか、限界まで自分1人で悩み、苦しんだ末、どうしようもなくなってから来室される方が多いのが現状です。 冒頭に書きましたようにカウンセラーが数十回じっくりと話を聴いて、受け入れる事によりご本人自らが気付き改善される等の余裕は初めて来室された時から、既に持ち合わせてなく、その日に一歩でも二歩でも必ず楽になれる様、的確なアドバイスを求めてこられます。

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