ご相談について
心理カウンセリングを東京・神奈川で30年の臨床経験の中でご相談の主はうつ病・パニック障害等の心の病、コミュニケーション、視線恐怖等の対人関係アダルトチルドレン(AC)、感情のコントロール等の生育関係の問題、性格・嗜癖・共依存症等の改善についてです。
また、東京のカウンセリングでは時代背景によりかなり増える相談があります。当初はストレス過多からの様々なご相談、特に不眠症、自律神経失調症。
次に、抑うつ、うつ病、適応障害、パニック障害、神経症等の心の病の方の急増、そして今は生育アダルトチルドレン(AC)から生じる諸問題の改善、不安症、夫婦(恋愛)問題、共依存、ネット依存などの相談が多い傾向にあります。
精神科、心療内科でも時により多くなる診断名があり、自律神経失調症~うつ病~〇〇性人格障害~双極性障害~発達障害(特にADHD)になっている気がします。これらの相談も心理カウンセリングからのアプローチも必要ですので、病名でも相談内容の変遷があると思います。
カウンセリング東京銀座ルームでは、感情が高まり大声を張り上げる等、他室の方々にご迷惑をかける方以外は状況に応じて様々なご相談をお受けしております。
臨床実績に基づく東京銀座でのアドバイス型カウンセリング、日本人に合わせた多種の心理療法を併せ、出来ます限り早い改善、解決、再発の防止を目指し実績を積み上げてまいりました。
私は心の病に限らず、対人関係等どのようなご相談でも先ずご自身の免疫系、副交感神経を高くすることが大切と考えています。このことは不眠症の改善などでは皆様よくおわかり頂けると思いますが、例えば夫婦問題(恋愛問題)、アダルトチルドレン(AC)等のご相談でも悩みが深くなると何方でもネガティブな思考に覆われ、常時緊張がとても強くなり交感神経が昂ります。
このような状態ではご自身がゆとりある時の行動、思考、感情等とかなり異なったものになられており、アドバイスや各種心理療法の効果が出にくく改善の実践が滞ります。早い解決が難しく、また何かご決断されるのは良い結果にならないことが多いとおわかりいただけると思います。
カウンセリング東京銀座ルームでは30年の臨床経験から築き上げて参りました心理カウンセリングの傾聴技法により、多くの方にご安心いただいておりますご相談の伺い方で、受容、共感を感じていただければご自身の免疫系、副交感神経が高まります。
この状態を先ず導き出してからアドバイス型カウンセリグと日本人に合わせた心理療法を施すことで行動、思考、感情の変容のご指導を行い、何故ご自身がこのような状態になっているか的確な分析と、再発を防ぐことを含めた解決・改善を行っております。