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日本から快晴がなくなる?|東京カウンセリング銀座ルーム

前回新ウィルスの一日も早い終息を願いつつとお書きしましたが、残念ながら現時点でさらに猛威を振るっています。
中国の方は大きなご心労があることでしょうし、世界中で様々な影響が出ています。
 
個人個人の取り組みとして快眠・快食・快便の実践を新ウィルス対策にも、日々の健康な生活にもお勧めしましたが、先日ニュースで地方気象台や測候所で職員が決められた時刻に目視で「快晴」や「薄曇り」とか出していたものが観測技術の向上で廃止され、機器測定で晴れ、曇りと判断し、快晴などの表記が使われなくなるそうです。
正確な情報として機器や基準を明確にしていくことも大事でしょうが、何となくこころ寂しい気がします。
 
快眠・快食・快便も何かで測られたり、定義があるものでなく個人の感想、気分です。
私はカウンセリングで嬉しかったこと、感動したこと、おいしかった物など聞きながら副交感神経が多く導かれる状態でカウンセリングを進めていくことを取り入れていますが、カウンセリング外でも快楽とか快感とか悦とかを意図的でも拾い上げながら生活されることを勧めています。

体調不全や悩みがあるときにそんなこと感じられないという方も多いのですが、悪い状況、ネガティブなことにばかり意識が集中しがちになっている方が陥っている症状だと分かってほしいです。
意図的でもぐっすり眠れた、おいしいな、スッキリ出たなと思い込む、自己暗示的に意識しながら生活する方が心豊かになり、体調も上がり悩みの的確な解決策も浮かび、かつ行動できるものです。因みに「りっしんべん」は心から出ています。
 
今まで専門の職員が目視で雲がない気象を快晴と表現していた空を見て、清々しい、爽やか、気分がいいとか感じる方は多いはずです。そして更に今日は何か良いことがありそうまで結び付けていくことが心身の健康にとても良いつながりになります。
 
機器の進歩は私たちの生活を豊かに、早く、楽にしてくれますが、一方で機器のとても早い進歩のスピードと、人間本来の歩み方のスピードが合わず現代人はストレスになっている面も多々あります。
 
メンタル不調の方の改善に医師が散歩を勧め、散歩なら少し早いペースで歩きながら有酸素運動をする方が効果が上がるのはエビデンス(科学的な証拠・根拠)で事実です。
実践されてよくなられた方も多いわけですが、私はゆっくり歩きながらきれいな花が咲いている、この家素敵、すれ違った人でもこの人とかわいい、イケメン、着こなしセンスいいな、と大袈裟にでも感じ取りながらの散策を勧めています。たぶんそう感じ取りながら歩いたほうがエビデンス(機器などで測る証拠より)を上回る効果があると心理のカウンセラーとしては思います。
 
天気予報で今日は「快晴」と聞くと、澄み渡った青空を見なくても心が軽やかになります。比べると「晴れ」はなにかもう一つ心がウキウキするものが無い気もします。

ギャル語がほんの何年かで広辞苑に載る時代です。一方、さだまさしさんが番組でよく取り上げている半死半生語に快晴がならないように願い、気象庁が使わなくなっても私たちは使い続けたい言葉です。
 
エビデンスのしっかりしたものだけが真実でなく、目に見えないもの尊さや心豊かになれる感じ取り方の生活も大切にしたいものです。
2020年02月09日 18:13

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