日本人には日本人にあったカウンセリングが必要です

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光をつかむ カウンセリング東京銀座ルーム

皆様新年をどのようなお気持ちでお迎えされましたでしょうか。

私は昨年も対面カウンセリングしか行わないスタイルに拘り、感染対策の自粛生活を最も厳格に行うべき一人として生活し、暦通りにカウンセリング東京銀座ルームを開室致しました。

年末には全国で感染者が極僅かとなっておりましたので一週休みをいただき、宮崎と大分県で神話の世界に十二分に触れ、心と体をリフレッシュするとともに個人でできる範囲の経済貢献をしてまいりました。

メンタルの相談者には感染に注意されて体を動かす機会をできるだけ積極的に作って実行してほしいとカウンセリングでアドバイスをさせていただいておりますが、2年ほぼ銀座と高崎と自宅以外動かずに過ごしたつけは鵜戸神宮・天の安河原・高千穂渓谷・宇佐神宮で足腰に顕著に出て、年が明けた今も階段の上り下りに足が痛み情けなくなります。

コロナ感染者が急速に減った原因は専門家でも未だによくわかってないなかで、温度保存によるワクチン管理の厳格さが一つの理由にも挙げられておりますが、やはり法律で厳しく抑え込むことをせずとも日本人一人一人が感染対策をしっかり励行され続けていることが大きな理由の一つには間違いないものと思います。

経済の為にも以前の生活形態に近づけなくてはならないとの意見も多く出だし、人々の動きも活性化しつつありますがオミクロン株の急増が懸念され、また自粛要請がかかるのか気になります。

コロナにより心理カウンセリング斯界もですが様々な企業、商店が経済面でダメージを受けておりますが、ここにきてやっと厳粛過ぎる感染対策は経済の為だけでなく、心身の健康を虫食むことにつながり、中でも社会的弱者(子供、老人、障害者など)の心と体の衰えが著しいとの数値を表してくれるようになりました。

心理カウンセリングでは社会的弱者の方のご相談もお受けしておりますが、一見ごく普通の成人に見える方で深い悩みに苦しまれている方、心に深いしこりをお持ちの方、メンタルの障害をお持ちの方々のご相談がほとんどとなります。

私はこの方々が力の限りを振り絞って社会貢献をされていることやそれでも動けずに苦しんでいることをよくわかっておりますので、孤立することがないように、また体力や感覚をできる限り衰えないようにしていただくため東京銀座までの移動を含む対面での心理カウンセリングをお受けいただくようお勧めしております。

ご相談者の中には明日また辛い一日が始まるのかとの思いが強くあり、大晦日は同じく辛い一年が訪れるのかと何とも言えない暗い気持ちで新年を迎える方もいらっしゃいます。

私は心理カウンセラーとして、また良きサポーターとして、相談者の皆様が暗い闇を一人で悩み続けることなく、ご自身と違う角度からの取り組みや方向などをともに考えお伝えさせていただきたいと思っております。

少し見方、方法を変えれば光が差してくるかもしれません。
この少しが皆様にとりまして大変なことは十分にわかっておりますが、他者を信じる、受け入れることを更に一段強くしてみてください。
大事なことは後ろ向きなことばかりに目、考えを集中させていて光が届いていることが分からなかったり、光を光と感じなくなることです。

覆われている雲から光を感じ取れるようになれば状況は変えられますし、関わる環境も変化します。
メンタルで悩んでいる方ももう少ししのんでいただければ回復に的確に効く薬もできます。
カウンセリングの期間中にご自身が楽になれる感情・認知・行動の変化も身につきます。

日本は良い国です。精神医療も進歩していますし、やり直す、立て直すことは何度でもチャンスが得られる国です。
2022年01月05日 15:14

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