日本人には日本人にあったカウンセリングが必要です

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心理カウンセラーとして大切なことは相談者との対話を覚え続けることです

プロ野球のキャンプが終わりオープン戦、そしてシーズンの開幕が始まりそうです。当面観客の制限はあるでしょうが全試合行ってファンに感動を与えてくれることと信じています。

そしてオリンピック・パラリンピック、様々な意見があるでしょうが、日々努力を積まれてきた競技者が全員精一杯の力を発揮できるように開催してほしいと願っています。

話を戻しますが私は四十肩を何度も繰り返し30才過ぎから唯一の運動であったゴルフを50才で諦めてから全く運動することがなくなりました。
以降は20才位から毎年続けている4月から10月迄のプロ野球巨人応援の為の東京ドーム通い、11月から4月新人戦までの学生ラグビーの観戦が最大のストレス発散となっています。

東京ドームでは時に大声を出し、腕を振り上げたり、回したり、だれかれ構わずにグータッチ、万歳の連呼は気分爽快でとてもいい運動になっていますし、併せて昼からの飲酒でガソリンを大量にチャージし精気の補給をたっぷり行っていています。私が観戦するときはとにかく巨人が良く勝ちます。

学生ラグビーの観戦は決定的なシーン以外静かに観戦します。ラグビーは試合中に審判が選手を指導しながらゲームを進めるという独特なスポーツで、「これ以上頭下げないで」とか、「前に出すぎているよ」と声掛けされ、従わないとペナルティーがとられ、観客が騒いでいるとその指導が聞き取れないこともありラグビー場は結構静かです。特に学生ラグビーは。

しかし昨年の2月から今までは人生で初めて1年以上東京ドームに行かず、ラグビーの高校都予選決勝と、大学の早慶戦の2回秩父宮ラグビー場に観戦に行っただけでかなり自粛しています。

日々のカウンセリングも週の前半は特別な事情以外お受けしていませんし、東京銀座ルームでも皆様と自分の安全また社会貢献の一助として朝一番と夜最後の時間帯はお受けしておりません。

こうして平時よりかなり時間があるのに新しいものを覚えようとしない、医学、心理学などの勉強をほぼしていません。
言い訳をしますがカウンセラー選びの一つのポイントともなりますので続けてお読みください。

私は心理カウンセラーで大切なことはカウンセラー自身が健康で決められた時間内緊張を保ち続けることだと思っております。

カウンセラーを仕事としてから昼食は一切食べておりませんし、11時間続けてカウンセリングを行うことも年中です。今日まで33年間一度も欠勤・遅刻・早退をしていません。

また、2、3回お越しになれば東京銀座ルームでは5分間で前後の方が入れ替わることはすぐにお分かりになりますし、相談者皆様時間順守に自然とご協力いただけており、私はトイレ以外一切休憩時間をとりません。

自分にかなり負荷を掛けるこのようなご対応をすることは様々なことをクリアするためで、ご相談者が込み合うカウンセリングルームではどちらも同じだと思います。

そして心理カウンセラーとして最も大事なことは毎回のご相談内容、どのような話のやりとり、また私がアドバイス、コンサルティング、レクチャー、心理療法の指導、誘導をどうしたかをできる限り覚え続けることだと思っています。

そのためにすべてのカウンセリングの予習・復習を必ずしており、日によっては3時間以上かけることもあります。

他のカウンセラーや精神医、心療内科医は相談者からお聞きするとパソコンに入力される方も多いようですが、正確に記録はされるかもしれませんが、それでは相談者一人一人のカウンセリング内容を自分の記憶の中にとどめ続けることできず結果相談者に寄り添えないと私は思っております。

おかげさまで多くのご相談を賜っておりますので、心理カウンセラーとしてカウンセリング東京銀座ルームでは特にこの二点の徹底をこだわり続けております。

よく人は脳の何割しか使ってないといわれますし事実だとも思いますが、私はカウンセリングのこと以外極力詰め込まないようにして、あとは健康維持のため十二分な睡眠をとること、夕食と入浴にたっぷり時間を掛けて日々過ごしています。
2021年03月03日 18:21

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